2014年04月26日

橋本潤さん

 先日、橋本潤さんの告別式に行ってきました。

潤さんが色々な人達に愛されていた事が、
とてもよくわかる心にずんと来る時間だった。

僕が吉祥寺に住んでいたのは、
20代前半。
僕は潤さんの家の近所に住んでいたんだよね。
僕が歩いてバイト先(マンダラ2)に行くときに、
潤さんはベランダから、
「まるちゃーん」
と言って手を振ってくれたことがあったりした。

その時の笑顔が僕にとっての潤さんの顔だ。

潤さんは笑うと、
とてもかわいいんです笑。

潤さんのベースはどんな時も潤さんだったなあ。
人の要素のようなものがちゃんと出る人だった。

お別れの時、
肌寒く風の強いだった。
お寺さんのよく見る木々から、
花のような花粉のようなものが降る。
あれはなんと言う名前なんだろうなあ。

あの花のような花粉のようなものが降る度、
これからは潤さんの事を想える。

ちょっと寒かったけど、
あの風は、
潤さんを連れてきてくれる風だ。


おやすみなさい



posted by 円山天使 at 19:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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