先日、橋本潤さんの告別式に行ってきました。
潤さんが色々な人達に愛されていた事が、
とてもよくわかる心にずんと来る時間だった。
僕が吉祥寺に住んでいたのは、
20代前半。
僕は潤さんの家の近所に住んでいたんだよね。
僕が歩いてバイト先(マンダラ2)に行くときに、
潤さんはベランダから、
「まるちゃーん」
と言って手を振ってくれたことがあったりした。
その時の笑顔が僕にとっての潤さんの顔だ。
潤さんは笑うと、
とてもかわいいんです笑。
潤さんのベースはどんな時も潤さんだったなあ。
人の要素のようなものがちゃんと出る人だった。
お別れの時、
肌寒く風の強いだった。
お寺さんのよく見る木々から、
花のような花粉のようなものが降る。
あれはなんと言う名前なんだろうなあ。
あの花のような花粉のようなものが降る度、
これからは潤さんの事を想える。
ちょっと寒かったけど、
あの風は、
潤さんを連れてきてくれる風だ。
おやすみなさい